以前、愛知へ旅行に行った際に愛知県美術館で購入したクリムトの「人生は戦いなり(黄金の騎士)」手ぬぐいです。
黄金の騎士が並んでいます。私は紺色バージョンとピンクバージョンの2色を購入しました。
こちらの紺色バージョンは観賞用です。
黄色の黄金の騎士がおしゃれ。
「黄金の騎士」は、クリムトの代表作のひとつであり、彼の作品の中でも特に象徴的な作品です。美術史上重要な作品として認められ、多くの人々に愛されています。
愛知県美術館の黄金の騎士は、現在別の美術館へ貸し出し中だそうです。戻ってくるのは、2023年の夏以降とのこと。
待ち遠しいですね。
愛知県美術館のミュージアムショップには、他にも色々なクリムトグッズがあった記憶があります。
2019年にもクリムト展も開催してましたね~ 良かった。
ということで、愛知県美術館のうんちくです。
愛知県美術館は、日本の中部地方にある美術館であり、常設展示のほか、企画展も行っています。その中でも、2019年11月23日から2020年1月13日まで開催された、クリムトの展覧会は大変注目を集めました。
クリムトは、20世紀初頭に活躍したアール・ヌーヴォーの代表的な画家。
その美しい女性像や金色に輝く装飾的な画面が特徴的です。また、エロチックな要素を含む作品も多く、そのため一時期は批判も受けましたが、現在では彼の画業は高く評価されています。
この展覧会では、クリムトの代表作である「接吻(Kiss)」をはじめとする約40点の作品が展示されました。会場は日本国内で唯一となる巨大な「接吻」のレプリカも展示され、多くの来場者から熱い注目を集めました。また、展覧会に合わせて、クリムトの時代背景や影響を受けたアーティストたちの作品も展示され、より深い理解を深めることができました。
ほんと、圧巻でした。
会場内にはクリムトの生涯や作品について詳しく紹介したパネル展示もあり、初心者から熱心なファンまで、誰でも楽しむことができました。
なお、この展覧会は日本国内だけでなく、海外でも高い評価を得ており、愛知県美術館が誇る一大イベントとなりました。
愛知県美術館は、今後も世界的に有名なアーティストたちの作品を展示していく予定です。グスタフ・クリムトの展覧会が好評だったことからもわかるように、多くの人々にアートの楽しさを伝える場として、愛知県美術館はますます注目を集めると思います。
名古屋には、愛知県美術館の他にも名古屋市美術館もあります。
名古屋市美術館には、あの有名な「おさげ髪の少女」モディリアーニ作。があります。
こちらのミュージアムショップもグッズが色々。隣のカフェでは、公園の緑を眺めつつスイーツなど楽しめます♪
ぜひ、次の愛知県旅行は名古屋の芸術にふれてみてくださいね。
ではでは~